ご挨拶
                                            コーディネーター 谷口 千津子

平成29年4月より静岡県では県全体の女性医師に対する就業支援・キャリア形成支援を目的として、浜松医科大学に委託し「ふじのくに女性医師支援センター」を設置いたしました。 現在日本国内就業している医師のうち、20歳代、30歳代の女性医師の割合は割と特に増加が みられています。これらの女性医師の多くが結婚・出産・子育てを通じてキャリア形成やその維持について、また育児や子供の教育にかかわる母親として仕事と家庭のありかたを悩み、選択を迫られることになります。これに対してふじのくに女性医師支援センターは県内各医療機関と連携を図り、県内の医療機関に携わるすべての女性医師に対して休業中から キャリアを積んでいけるよう就業支援活動、子育て支援など家庭を支えるために出産後早期の職場復帰を実現させキャリアを積んでゆくために支援していくことを目指しています。

 私自身浜松医科大学を卒業後、浜松医科大学産科婦人科学教室に入局しいつまでも尽きない子育て・家庭生活の悩みと共に産婦人科医として県内施設で勤務をしております。 これからは自身の家庭生活を大切にしながらやキャリアップを目指す医師の皆さんにとってコーディネーターとしての役割を果たすべく活動していきたいと思います。  
 仕事と家庭の両立の大変さは幼児期だけかと思いきや小学校、中学校と年齢が上がるにつれ親の負担は減ることはありません。女性医師のキャリアを進めていく経験はいろいろな形で、後に続く人たちも繋がっています。最終的には県内の女性医師同士がつながれるネットワークの中継組織でもありたいと考えています。皆さんに活用されることによりこの「ふじのくに女性医師支援センター」の活動も発展していくものと考えています。皆様のご理解とご協力をよろしくお願い致します。











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