特徴・特色
特徴
当院の材料部は昭和62年の国立大学材料部協議会成立とともに事務局として委託されている。
平成3年より材料部組織が改変され医療職(三)が転出し、看護師がいない。
特色
医用材料供給センター(Central Supply & Processings Dispatching Center)を目標とする研究を主に行っている。
研究の骨子は人員、器材の効率化と経費の減少、ならびに専門的サービスの提供である。
臨床の業務支援、教育、日常滅菌の確認、看護師のメリットを考慮、現場の情報などに対してPositive&Flexibleに取組んでいる。
TOPICS
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スタンダードプリコーションの概念による、一次洗浄の中止(2000)


化学的インジケータの分類と変色性能、滅菌工程通過の確認に使用(1999)

カート交換時間の変更(19/1/30)

定時請求伝票の提出方法の変更(17/1/31)

ディスポ定数の見直し(16/11/12)

回収コンテナおよびWDの返納基準の遵守(16/9/24)

期限切れ器材の返却と定数の見直し(16/7/26)

委託滅菌依頼のルール変更(16/2/27)

回収コンテナの調査(15/12/12)

再生器材の定数外の返却(15/10/24)

ディスポ器材の定数見直し(15/9/12)

リコール回避と滅菌保証(15/4/2)

ディスポ管理品目採用(14/4/12)

EOガスのエアレーション時間(13/12/14)

プラズマ再滅菌の可否(13/12/14)

基準の遵守(13/12/14)

蛇管の消毒済払出(13/2/23)

リネン類のディスポ化、カップ綿球の採用(12/4/28)

化学的インジケータについて(11/9/27)

伝票の書式改訂、滅菌方法について(10/5/1)
Ethxlene Oxide(EtO)ガス滅菌に代わる短時間低温滅菌処理(1997)
蛇管の一元化(洗浄・殺菌消毒・乾燥・滅菌・保管管理)(1997)

ディスポ―ザブルブラシの採用(1997)

材料部に関する帳票類および請求返納システムのSimple化(1996)

万能壷・湿布缶(曜日別交換分)の定期供給(1996)
ディスポ製品の品目の選定と供給管理体制の見なおし(1995)

ネットワーク化消耗器材在庫管理システム(1995)

鉗子立、ガーゼカストの中止(1995)
パック入ガーゼの細分化(1995)

ガウンテクニックの中止(1995)

器材セット&メニューの見直し(1994)
病棟部門の物品管理システムの導入(1994)

低温(37℃)滅菌器の取り扱い(1993)

バブルチューブのディスポ製品への変更(1993)

四角布・術衣等のリネン類のディスポ化(1992)
フロンガス使用禁止に基づく、吹き込みガス滅菌の中止(1992)
滅菌有効期限の延長を目指した滅菌法と保管法(1991)

再生滅菌材料用自動搬送エレベーターシステム(1978)